
【はじめに】
其仙流の占いスクールへようこそ、この「占い教室」は、曲がり切ってしまった、濁り切ってしまった占い業界を一度、洗濯する為に「本物」を育て、世に「占いとはこうである!」を示し、本物の定義を示す事が出来る価値ある本当の指南者を育成する為のものです。
所謂、世間一般の「占い観」と「本物の占い観」は全くと言っていい程、根本が違います、如何に不純物に塗れているかを自覚し「本物の純粋性」を理解し会得する事が重要となります。

当流の「運勢学全般」は「本物の為に」あるものです、しかし、それも「素直さ」あっての事です、其仙流の一番の重き精神は「素直さ」です。
これが無いと「本物の指南者」には絶対的に成れません、「未熟な価値観、稚拙な判断力、低い人格性」では到底成れるものではありません、「素直に学び、謙虚に構え、感謝を以って応ずる」・・・其仙流の「三徳(素直、謙虚、感謝)」を肝に銘じ「本物の人格形成を深く目指し、本物の運勢学を学び、本物の占法を会得する」事で相談者の心に響く価値ある指南者になります。
「本物」になる為に「当流も本気で取り組み、何が何でも本物を育てるといった覚悟を以って」門下生を育てます、どうぞ「本気で本物に成りたい」と思うならば「真剣に学んで」みて下さい。
当流の占い教室は、やり方を教えたら「はい、終わり」という様な巷にある様な稚拙なものではありません、本物の指南者に必要な要素は「本物の占法+高い人格性+真剣と真心の構え」です。
其仙流は特に「人格形成」に重きを置いており、「本質的で高い人格」でないと本物の指南者には成れません。

何故ならば、如何に正しく本物の占法を習得しても「それを正しく使う事が出来なければ間違って行く」からです、又、運勢を観てもそれを「玄妙に解釈し奥妙に言語化する事」も人格性が高くないと心の奥に響く様な指南は難しいからです。
簡単に言えば「人格性の程度が低いと必ず占いを曲げて使いだす」からです。
腕の無い安易な指南を口にする様な稚拙な占い師や占い師ごっこをしても自己満足に陥るだけの事です、其仙流は「本質的に社会や他者の役に立つ」を理念としており又、そうでなければ「占い」の意義は無いものとしています。
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覚束学

覚束学の覚束とは所謂「おぼつかない」という意味で、何が本物かを未だ知り得ておらずおぼつかない状態、という意味です、当流の学びを始める前に事前に覚束学を学び「学ぶ姿勢を学ぶ」事から始めましょう。
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占いとは

多くの人が「占い」を思い違いしており、間違った認識の元で占いを語っています。
「占いの何たるか」を深く理解し、「軸がブレない指南者」に成りましょう。
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観応の鍛

「占い」は「感じる事」とも言えます、「感受性」を高める事は非常に重要で、「短歌や和歌」「感動体験の話し」などを通して感受性を養って行きましょう。心の温度、他者との正しい距離感などを養いましょう。
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孔子伝

孔子の論語を深く学び人格形成を目指します、孔子の思想は「処世術」です、つまり「如何に生きるか」という事に重点が置かれています、論語を学び終えた後は自分の中に今までに無かった新しい芽が生まれているでしょう。
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日本哲学

日本人の哲学者、思想者にも非常に優れた哲学を有したものはいます。
「哲学」とは「道理に明るい」という意味です、「道理」を得る事で「物事の本質を悟る」のです、深く学んでみましょう。
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造化論

人生は困難が付きものです、時に想像を超える壁や障害が立ちはだかる事もあります。
又、幸せな時や仕事が上手く行っている時、どの様な時でも「造化=生み出していく」事で乗り越え、時に更に反映していく事が出来るのです。
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無相

当流が最も指南の現場で多用する占法で、所謂「瞳術」の一つになります、極めれば仙人級になる事もできる占法です。
まさに「玄妙」を探る占法と言えるでしょう。
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麻衣神相法

「相学」の大家「麻衣仙人」が創始されたもので、麻衣仙人は当流の111代目伝承者に当たります。「無形の極み」とも言える「気色、神氣」又更なる高みを目指す事も出来る稀有な占法です。こちらをクリック
他占法の過誤

「スピリチュアル、九星気学、姓名判断、四柱推命、算命学、タロット、マヤ暦占い」などなど様々な占法の原理的誤りを示したもので、他占法の過誤を学ぶ事により如何に多くの占法が間違っているかを知る事が出来るでしょう。こちらをクリック
易指南

五千年の歴史のある「易」には「哲学の側面、運勢の在り方、自然の理」など非常に重要な事が書かれている貴書です、「易」を学ぶ事は指南者としては然るべきものです。
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指南論

「指南者」は「運を観て指南をする」事で存在意義が出て来ます、その指南の心得を説いたものです。深く学ぶ事により「指南業に取り組む姿勢、心に響く指南、指南の本質」などを養うものです。こちらをクリック
真正論

「真正論」とは「本物の基準」を説いたものです。
「原理的、実践的」に正しく作用してこそ「本物」です、「本物の条件」を学び、如何に「本物は厳しいもの」を知りましょう。こちらをクリック
孝悌学

「孝悌学」とは「家族観、男女観、兄弟観」などを説いたテキストで家族の在り方などは人間関係の基礎の側面があり、非常に重要なものです、日々家族の問題、恋人、兄弟の問題などは普通にある事です、日本人の家族観を理解する事で指南に深みが出ます。こちらをクリック
言咸学

「言咸学」とは「言葉遣い、言い回し、表現力」などを養う為のテキストです。
現代の日本人は言葉を感覚的に使い過ぎており、言葉の微妙な表現力を失っている状態です、言葉は「具体的に使う」が基本です。指南者として基本的な学びです。こちらをクリック
運勢論

「運」に恵まれるにはどうすれば良いのかを説いたテキストとなります。
運に好かれるには事前の最大限の努力が求められ、又、運の玄妙な働きをも説いた内容となっています。
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経営指南論

指南者や占い師の多くは経営者でもあります、又相談者には経営者も尋ねて来る事も有ります、一般の相談とその内容は根本的に違って来るもので、ここでは経営のイロハを知る事で経営者にも通用する指南者を目指しましょう。こちらをクリック
人生論

人生を生きて行くとは如何なる事なのかを説いたテキストです。
生きて行くだけでも辛くしんどい側面もあり、又楽しく嬉しい事もある、それが人生です、その人生を豊かにする為には・・・。こちらをクリック
正則識学

「識学」とは所謂一般常識とされている事でも実は本質的に言えば誤っている、という事を説いたテキストとなります。
本当に自分の判断力が正しいのかを知る大きな手掛かりとなるでしょう。こちらをクリック
ここからのテキストは一般の門下生ではなく一定以上の学びを終えた者が学ぶ、今までよりもより高度な内容になっており、物事の本質が分かる様になってきた入り口に立った者がより自己を深め、指南をより極める姿勢がある者が学ぶ為のものです。
指南論 辞玄編

「指南論」の続きのテキストです、より玄妙な指南者に成る為の内容となっており、言葉一つから深く、大きく学び取る事が出来る者がより指南の腕を高める為の内容となっています。
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老子伝

「老子」は其仙流の先人の一人です、その「生き様、思想、在り方」は一般の感覚では正しく理解出来ない側面もあり、非常に難解な部分もありますが、実は現代に通用する様な事も多々説いています。こちらをクリック
運理説

「運理説」とは「運生の法則性」「因果論」など所謂「運の原理、原則」を説いたもので、非常に研究性の強いものです、五千年の研究研鑽の結果を学ぶ事により運勢学をより深めましょう。こちらをクリック
ここからは「癒和師」のテキストになります、「癒和師」の前提条件は「無相の匠さ」にあります「無相にある程度精通」していないと難しい側面があり、知識だけでは通用しないのが「癒和師」です。
又、「病気や治療方法、栄養学、食事療法、運動療法」などもネット、テレビ、雑誌などで言われている様なものでは通用しない現場は多々あり、「実践的に治療指南」を積み重ねてきた稀有なものです。
修養学

「修養学」とは「癒和師の心得」を説いたものです、「癒和師」は「人様の命を預かる」仕事です、故にその精神も洗練されたものでなければ到底出来るものではありません。
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滋生学

「滋生学」とは「栄養学やその基礎」を説いたテキストで、「癒和師」をするに当たり必須の科目となっています。
「癒和師」は「確かな知識」に裏打ちされた者でなければ務まりません。こちらをクリック
神農本草経

「神農」とは其仙流の始祖「三皇五帝」の一人で「薬草、薬膳」などに精通された先人です、薬草学を基に「漢方学、運動療法、自然療法」などを説いたテキストです。
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